Common Creation合同会社(本社:福岡県福岡市、CEO:岩田 正浩、以下「Common Creation」)は、長崎県壱岐市(市長:白川 博一)と壱岐市地域おこし協力隊と協力し、壱岐市LINE公式アカウントで「移住・定住をサポート機能」を提供開始したことをお知らせいたします。

■取り組みの背景
壱岐市は、補助金や暮らしの支援などの制度の他、地域おこし協力隊と協力し、壱岐市での暮らしの魅力を情報発信することで移住・定住を促進する活動を行ってきました。
この度、壱岐市エンゲージメントパートナーであるCommon Creationが壱岐市に対し、市民向けに運用していた壱岐市LINE公式アカウントへ「移住・定住サポート機能」を実装することを提案し、本取り組みが発足しました。

 

■「移住・定住サポート機能」について

壱岐市LINE公式アカウント上のメニューから、「移住・定住向け」を選択すると、移住・定住者向けのメニューに切り替わります。移住のために必要な準備や手続き、定住後の仕事に関する情報など、壱岐市への移住・定住者に便利な情報を受け取ることができます。

<主な機能>

 

・チャット形式で、移住・定住者が利用できる各種補助金を簡単検索

・LINE通話を使って気軽に移住・定住に関するオンライン相談

・壱岐市空き家バンクや、壱岐市の求人に関する情報をタイムリーにLINE通知

壱岐市民の皆さまにとっても、より便利に活用いただけるUI(User Interface)デザインへ刷新し、空き家情報や壱岐市での求人情報、壱岐市民が対象の各種補助金制度についての情報を受け取れる機能も追加しております。

 

今後もCommon Creationは、LINEを始めとするテクノロジーの導入・開発サービスを提供し、豊かな時間やコミュニケーションが生まれる、よりよい社会の実現を目指してまいります。

 

■壱岐市LINE公式アカウントの機能開発に用いたシステム

・「Sumiyoku」:LINE Fukuoka株式会社が提供するオープンソース「LINE Smart City GovTech Program」を活用したLINE公式アカウント開発ツール

 

・「LSCM(LINE Smart City Manager)」:便利で安定的にLINE公式アカウントを運用できる管理ツール

東京都品川区が運営する品川区の公式サイトで、コモン・クリエーション合同会社が提供するSumiyokuのカスタマイズ機能の一つである「Webトーク機能」を利用したチャットボットが9月21日に公開されました。
「日頃の備え」についてのチャットボットを、LINEのトーク画面からだけでなく品川区公式Webサイトからも利用することができるようになります。

Webトーク機能について

SumiyokuのLINEチャットボットで設定しているチャットボットを、Webチャットとしてもすることができる機能です。チャットボットのシナリオはLINEチャットボットと共通にしつつ、アイコンやタイトルなどWebチャットウィンドウの見た目を自由にカスタマイズする事ができます。
これにより、LINE公式アカウントで提供しているチャットボットシナリオを、任意のWebサイト上に簡単に設定する事ができます。

 


日頃の備え @ 品川区
URL:https://webtalk.shinagawa.sumiyoku.jp/

はじめての防災のすすめ:
URL:https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/bosai/bosai2/20200303135614.html

品川区防災課
URL:https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kuseizyoho/kuseizyoho-soshikitoshigoto/hpg000033418.html

 

東京都品川区が運営する品川区公式LINEアカウントに防災機能が追加され、7月27日にリリースされました。 この防災機能にはコモン・クリエーション合同会社が提供するSumiyokuが採用されており、コモン・クリエーション合同会社が構築をサポートしました。ハザードマップの確認や、チャットボットを使っての災害発生時の行動シミュレーションなど、区民の皆様の暮らしを守るコンテンツが提供されています。

■避難の流れ

リッチメニューの「避難の流れ」から地震の場合と風水害の場合における避難の流れを確認することができます。

 避難の流れをタップして地震か風水害かを選択する

地震の場合 風水害の場合

 

■ハザードマップ

リッチメニューのハザードマップから各種別のハザードマップを表示、またはダウンロードができます。

ハザードマップをタップし、表示したいハザードマップの種別を選択する ハザードマップが表示される(またはダウンロード)

 

■日頃の備え

リッチメニューの「日頃の備え」から防災対策のチャットボットを表示します。防災の情報や災害時のシミュレーションを行うことができます。

日頃の備えをタップし、表示したい項目を選択する 災害時の行動シミュレーションを行うことができる

 


品川区防災課

URL:https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kuseizyoho/kuseizyoho-soshikitoshigoto/hpg000033418.html

 

SNSアプリを活用したシステム提供を行うコモン・クリエーション合同会社(代表社員 吉松文哉)は、SNSアプリを活用した抗原検査実施サービスの提供を開始いたしました。

提供の第一弾として、経済産業省のスクリーニング検査等を伴うイベントの実証実験に参画している株式会社シーアンドイー(代表取締役 魚住昌彦)が開催する「MONOGATARI LIVE 2021」(https://monogatari-live.com)にて活用頂きます。

 

イベント概要

 

イベント名:MONOGATARI LIVE 2021
開催日:2021年10月30日及び31日
会場:直方リバーサイドパーク(福岡県直方市)
参加人数:約3,000人
URL:https://monogatari-live.com


本実証実験においては、コロナ禍における大規模イベント開催のニーズに沿った下記の機能を提供いたします。

  • LIVE当日の抗原検査をスムーズに行うための検査事前予約機能
  • 当日の健康状態をチェックする問診アンケート機能
  • イベント自体の効果を測定する終了後のアンケート機能

コモン・クリエーション合同会社は引き続きSNSアプリを活用したシステム提供を通じ、スマートな社会の実現を目指していきます。株式会社シーアンドイーについて
以下の業務を展開しております。広告代理業務、戦略PR業務、海外進出支援業務、イベント業務

URL:https://cande.jp
TEL:092-983-8111
FAX:092-983-8112

株式会社ダンガミ(代表取締役社長:並木 吉彦、本社:福岡県福岡市博多区)は、T&Cテクノロジーズ株式会社(代表取締役社長:與那嶺 一貴、本社:沖縄県那覇市)、コモン・クリエーション合同会社(代表:岩田 正浩、本社:福岡県福岡市東区)と連携して、2021年7月より、個別配送をLINEからも注文受付が可能となるサービスの提供を開始致します。
従来電話のみで受付ていたお酒やソフトドリンク等の個別配送注文を、LINEから受付可能にすることで、手軽でより多くの方にご利用いただくことが目的となります。
またLINEの特性を活かした、お客様のニーズに合わせた商品情報やお得な情報をお届けできるサービスも提供開始予定です。

ダンガミのLINE公式アカウントで提供される機能は以下の通り。

 

  • LINE注文受付機能
    従来電話でのみ受付ていた注文申し込みを、LINEから注文することが出来ます。
    また、会員情報を予め登録しておくことにより、2回目の注文からはお客様情報を再度入力すること無く、スムーズな注文が可能となります。

 

  • セグメント配信機能(予定)
    ご利用されるお客様のニーズや簡単な情報を予め設定することにより、設定情報に合わせた配信コンテンツをダンガミから受け取ることができます。

 

先行してガリバー住吉店より受付を開始しており、順次受付店舗の拡大を予定しております。