Med-Well
2026/04/23 02:37
医療法人明和会 亀田病院

LINE活用で予約も事前問診もカンタンに
こんにちは、総合病院向けのLINE診療予約サービス Med-Well を運営する、コモン・クリエーションです。
医療法人明和会 亀田病院は、地域に根ざした診療体制のもと、多くの患者さんを受け入れている医療機関です。 診療体制の在り方についても、患者さんの利便性と現場の業務負担の両立が求められる中、より良い運用方法を模索されていました。
今回は、LINEを入口とした予約受付の取り組みについて、実際の運用状況や導入後の変化を伺いました。
お客様情報
医療法人明和会 亀田病院
ご担当者: 大高さま 竹内さま

導入前の課題
予約受付に関する電話対応や説明業務の負担が大きかった
WEB予約は導入していたものの、十分に活用されているとは言えなかった
予約状況の把握や枠管理が属人的になりやすく、調整作業に手間がかかっていた
導入後の効果
LINE予約導入から3ヶ月で、従来のWEB予約と比べて5〜6倍の予約数に増加
電話での問い合わせや説明対応が減少し、現場の業務負担が軽減
LINEを通じて新規患者の流入が確認できるようになった
「予約数が増え、手応えを感じている」
LINE予約導入後、予約の入り方には明確な変化が見られました。 導入から3ヶ月ですが、従来のWEB予約と比較して、予約数は5〜6倍に増えています。
また、LINE経由の予約者のうち、受診歴が「無い」「覚えていない」とフォームで回答された方が全体の40%程度を占めており、新規患者の流入経路としても機能していることがわかりました。
電話対応が減り、現場負担の軽減に直結
LINE予約の導入によって最も大きく感じている変化は、電話対応の減少です。 予約に関する問い合わせや説明の電話が減り、その分、日々の業務に余裕が生まれました。
一方で、予約数の増加に伴い、その対応作業が増えていますが、それについては「ありがたい悲鳴」として前向きに受け止められています。
枠管理の課題と、現在の調整内容
現在は、医師による電子カルテでの予約登録や、受付窓口の電話およびLINEの予約を複合的に実施しているため、予約枠の管理が課題となっています。 予約枠の整合性を取るための調整作業には一定の手間がかかっているのは事実です。
しかし、当院ではLINE予約で本来の枠が埋まった場合でも機械的に予約を止めず、医師と調整する前提で運用を行っています。 これは一時的に予約数がオーバーする可能性はあるものの、患者さんの受診機会をできるだけ失わないための判断です。
診療体制の維持に向け、比較的空きのある時間帯へ患者さんを誘導するなど、人の手による柔軟な調整を行っています。
LINEを予約だけで終わらせない活用へ
亀田病院のLINE公式アカウントの友だち登録者数は3ヶ月で約530人を超え、現在もコンスタントに伸びています。 これらの登録者のほとんどは、実際に病院と接点のあるアクティブな患者さんです。
今後は、予約受付にとどまらず、新しい診療のご案内や予防接種のお知らせなど、情報発信の手段としてLINEを活用していくことを目指しています。
患者の声を拾い上げるアンケート活用
予約が増える中で、患者さんの声をしっかり把握する仕組みも重要だと考えられています。
診療後にLINEで自動的にアンケートをお送りする機能も含まれているので、満足度やコメントを収集することで運用改善につなげられればと考えています。
今後の展望
今後は、LINE予約前にカレンダーの空き状況を予め確認できる導線や、混雑していない時間帯をLINE画面で視覚的に伝える工夫など、患者さんにとって分かりやすい予約体験の実現を検討しています。
また、新たな予約枠として骨密度検査のLINE予約対応も予定しており、定例の打ち合わせを通じて、段階的に受付の幅を広げていく方針です。
お問い合わせ
「Med-Well」は、LINEという日常的に利用されているプラットフォームを活用し、総合病院の診療予約における業務負担の軽減と、患者さんの利便性向上を支援します。 ご興味のある方は、ぜひ弊社WEBページをご覧ください。 お問い合わせや詳細については、お気軽にご相談ください。
Med-Well診療予約は、総合病院や中核病院など、中大規模病院向けの、唯一のLINEを活用した予約管理システムです。

