【ver.2.3.0】LINE運用システム「Sumiyoku」アップデート情報

本日2024年2月23日(金)、Sumiyokuのver.2.3.0をリリースし、機能の追加および各種不具合の改修を行いました。

 

◼︎追加機能

  • 変更・キャンセル設定機能の追加
  • 外部API連携機能追加
  • 回答アクション設定機能追加

 

◼︎修正

  • シナリオのURIアクションにおけるユーザー利用データ連携の外部リンクURLが自動変換される不具合を修正
  • 未回答者へのセグメント配信に失敗してしまう不具合を修正
  • その他軽微な修正

 

◼️ご提案

※2023年6月30日をもって、LINE SMART CITY GovTechプログラムの保守運用終了が発表されました。LINE SMART CITY GovTechプログラムを活用したLINE公式アカウントを運用されている自治体様は、今後の不具合改修や運用保守のため、Sumiyokuへの環境の乗り換えをお勧めいたします。

本件に関するご相談も承っております。 https://common-creation.com/contact/

 

◼️今後のアップデート予定

  • ChatGPTを活用した機能の拡充
  • アンケートの設問アイテムに画像や位置情報を追加
  • 既存機能のUI改善や不具合修正

 

■Sumiyokuとは

「Sumiyoku」は、LINE Fukuokaが提供するオープンソース「LINE SMART CITY GovTechプログラム」を、より運用しやすく機能開発したLINE公式アカウント活用支援クラウドサービスです。セグメント配信やチャットボット、申請機能など、ご要望が多い機能をパッケージ化することで、短期間・低コストで必要な機能をLINE公式アカウントに導入することができます。

「LINE SMART CITY GovTechプログラム」自体は2023年6月30日をもって開発・保守終了が発表されましたが、「Sumiyoku」を活用いただくことで、今後もLINE公式アカウントの機能アップデートや、新規機能の追加、保守対応を継続することができます。