Med-Wellにかかりつけ医からのWeb紹介予約機能を追加しました。この機能は愛知医科大学病院に導入いただき、運用を開始したことをお知らせします。
詳細は以下のURLからご確認いただけます。
プレスリリース情報
Med-Wellにかかりつけ医からのWeb紹介予約機能を追加しました。この機能は愛知医科大学病院に導入いただき、運用を開始したことをお知らせします。
詳細は以下のURLからご確認いただけます。
弊社が提供する総合病院向けLINE活用支援サービス「Med-Well」が、IT導入補助金2024の対象ITツールに認定されました。
条件に合致する場合は、Med-Wellの導入に際して補助金を申請することが可能となります。
■ ITツール名
Med-Well
■ IT導入補助金の対象となる医療機関の条件
従業員の数が300人以下の医療機関
■ 詳細情報
https://it-shien.smrj.go.jp/search/tooldetail/?it_tool_numbering=DL05-0051338
■ Med-Wellについて
コモン・クリエーション株式会社は、光武内科循環器科病院(以下、光武病院)と協業し、医療・介護従事者向けLINE公式アカウント「光武内科循環器科病院」を開設し、レスパイト入院の予約管理を効率化する「レスパイト入院予約機能」の提供を2024年5月1日より開始いたします。
※レスパイト入院とは:在宅で介護・医療を受けている方やそのご家族や介護者が、休息や一時的な事情において利用いただける短期入院のこと。
LINE公式アカウントを用いた「レスパイト入院予約機能」導入の背景
これまで壱岐市では、レスパイト入院予約の受付は要介護者ご本人またはご家族の要望を受けたケアマネジャーが、電話またはFAXでレスパイト入院を受け付けている病院まで空き状況を確認し、予約や予約の変更・キャンセルのやりとりを行っていました。
LINE公式アカウントを使った「レスパイト入院予約機能」を用いることで、ケアマネジャーがリアルタイムで、24時間いつでもレスパイト入院が可能な日にちや時間枠を確認することができ、予約までをLINEで簡単に完結することができるようになります。
本機能を導入することで、ケアマネジャーの業務負担を軽減し介護業務そのものに専念できる効果が期待できる他、これまで電話やFAXでの予約に関するやりとり・予約状況の管理業務を行ってきた病院職員の業務効率化に繋げることができます。
※壱岐市においては、レスパイト入院は要介護者様の担当ケアマネジャーを通じてのみ受け付けているため、LINE公式アカウント「光武内科循環器科病院」の「レスパイト入院予約機能」も要介護者様の担当ケアマネジャーのみ利用ができる仕組みとなっています。
予約・キャンセル・変更時には、ケアマネジャー専用のレスパイト入院予約のパスワードが必要です。
レスパイト入院予約機能の使い方
LINEでレスパイト入院を予約する
LINEでレスパイト予約の確認、キャンセル・日にちや時間枠を変更する
LINE公式アカウントから、レスパイト入院の予約の情報が一覧で表示されるため、ケアマネジャーが担当する非介護者様の予約状況をいつでも確認することができます。
また、予約状況一覧から予約情報をタップすると詳細内容が表示され、予約内容の変更やキャンセルを行うことができます。
光武病院が所属する玄州会理事長<光武孝倫>コメント
今年で開院76年目を迎える社会医療法人玄州会は「100年目でも選ばれる私たちでありたい」というミッションのもと、3つのプロジェクトを立ち上げました。
1つ目は、良い意味で「病院らしくない」誰もが気軽に立ち寄れる「サードプレイス」の提供。
2つ目は、医療や介護における世界最高のサービスと感動体験の提供。
そして3つ目は、DX化による「最先端のメディケアアイランド」の実現。
第1弾の取り組みは、現場職員の声からレスパイト入院予約の改善に着目し、DXによる課題解決を目指してスタートいたしました。
介護・医療領域とはことなるDXプロジェクトは、職員たちにとって大きな挑戦でしたが、玄州会にとって「最先端のメディケアアイランド」の実現に向けた大きな一歩を踏み出せたと実感しております。
最後に、玄州会の思いに共感し、本取り組みの実現に尽力いただいたコモン・クリエーションの皆様に感謝を申し上げます。
本取り組みを皮切りに、2024年6月よりLINE公式アカウント「光武内科循環器科病院」は患者様に向けの情報発信を開始し、その後アンケートの声を元にした追加機能開発を予定しています。
LINE公式アカウント「光武内科循環器科病院」および「レスパイト入院予約機能」開発について
LINE公式アカウント「光武内科循環器科病院」の開設および「レスパイト入院予約機能」は、コモン・クリエーション株式会社が提供するLINE運用システム「Med-well」を活用して開発しております。システム導入に関するお問い合わせは、コモン・クリエーション株式会社へお問い合わせください。
■会社概要
法人名 |
社会医療法人玄州会 光武内科循環器科病院 |
代表者 |
理事長 光武 孝倫 |
設立 |
1982年1月15日 |
所在地 |
〒811-5135 長崎県壱岐市郷ノ浦町郷ノ浦15-3 |
会社名 |
コモン・クリエーション株式会社 |
代表者 |
CEO 留置 正浩 |
設立 |
2020年10月20日 |
所在地 |
〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2丁目6-11 Fukuoka Growth Next SOC-25,26号室 |
事業概要 |
Sumiyoku,Med-Wellの開発、導入支援ウェブサイト、ソフトウェアの開発及び保守・運用経営・ITコンサルタント及び各種マーケティング業務 |
コモン・クリエーション株式会社(本社:福岡県福岡市、CEO:留置 正浩、以下「コモン・クリエーション」)が提供する初診予約の申し込み、予約内容の確認や予約日の変更できるシステム「Med-well」が、横浜市立大学附属市民総合医療センター(以下 横浜市大センター病院) LINE公式アカウントに導入されたことをお知らせいたします。
■取り組みの背景
横浜市大センター病院では、電話での予約以外にもWEB予約システムを導入しており、時間に関係なく予約申し込みが可能となっていましたが、現在のWEB予約システムはホームページから問い合わせをした後に、希望日を伺った上で病院側から返信がくることで予約が確定するという流れになるため、申し込みから予約確定までに少々時間を要していました。
加えて、予約が確定できなかった場合や予約を変更する場合には、電話での問い合わせに移行するので、患者さんにとって手間を要する状況でした。
このような背景から、弊社のWEB予約システム「Med-well」を採用し、LINEを使った初診予約を新たに導入することとなりました。
■LINEを活用した初診予約システム
LINEからの予約システムでは、24時間いつでも初診予約(※1)の申し込みが出来るだけでなく、(※2)になり、患者さんにとって、予約確定までの時間短縮や変更に伴う負担が大幅に改善されることが予想されます。
また、初診予約制の推進やそれに伴うの拡大により、予約数が増加傾向にある中、従来のWEB予約システムとLINEから初診の予約ができることにより、今後の予約受付がスムーズになることが期待されます。
(※1)一部診療科を除きます。 (※2)一定の条件があります。
■「横浜市大センター病院LINE公式アカウント」から24時間いつでも初診予約が可能に
初診予約や確認、予約変更などほぼ全ての手続きが公式LINEから可能になりました。24時間いつでも自身の都合に合わせて、初診予約、予約の照会・変更といった手続きがLINE公式アカウントから可能となります(※)。専用のアプリなどは必要なく、普段使っていただいているLINE上で予約情報を管理できます。
※電話での予約が必要な場合はメッセージが表示されます。
今後もコモン・クリエーションは、LINEを始めとするテクノロジーの導入・開発サービスを提供し、豊かな時間やコミュニケーションが生まれる、よりよい社会の実現を目指してまいります。
■横浜市大センター病院LINE公式アカウントの機能開発に用いたシステム
・「Med-well」:コモン・クリエーションが開発・提供する「LINE公式アカウント」を活用した病院業務のDX推進システム
・「QuickOps」:便利で安定的にSaaSを運用できる管理ツール
コモン・クリエーション株式会社(本社:福岡県福岡市、CEO:留置正浩、以下「コモン・クリエーション」)は、プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」(※1) の Git(※2)に特化し、直感的な画面操作のみでCI/CDパイプライン(※3)の構築を実現し、開発作業の効率化を向上させる「QuickOps」のリリースを予定しています。
QuickOpsのベータ版として、お申し込み頂いた方限定で先行利用提供を開始し、QuickOpsのモニタリング利用にご協力頂ける企業・団体様を募集いたします。
※1 開発からマーケティング、人事・総務まで様々な職種で使われているプロジェクト管理ツール 公式サイト : https://backlog.com/ja/
※2 分散型バージョン管理システム
※3 ソフトウェア開発の一連のプロセスを自動化し、コードのビルド、テスト、デプロイを効率的に行うための仕組み
株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ)が運営するプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」は、業務・業種を問わず様々なタスク管理に利用されているサービスです。特にシステム開発の現場では、BacklogのGit機能でソースコードを管理し、Backlog上で課題管理と開発進捗の管理を行っているケースがあります。
しかし、Backlog Gitで管理しているソースコードを効率よくビルド・デプロイするためのCI/CDパイプラインを構築するためには、独自のサーバーの構築や、外部CI/CDサービスと連携させるためのシステム構築など、難易度が高く、手間がかかる作業を行う必要がありました。
QuickOpsは、システム会社はもちろん、規模を問わずBacklogとBacklogのGit機能を利用している企業・団体の方に活用いただけます。
Backlog Gitと簡単に連携でき、複雑なCI/CDパイプラインを直感的に構築することができます。
将来的には、Backlogチケットへの書き込み機能を搭載する機能も追加予定です。
本番環境へのデプロイが完了した時点でBacklogチケットを完了させるなど、システム開発の現場における効率化向上を目指します。
https://forms.gle/X5E62jq32zSzmCcy8
※ 本サービスの仮説・検証を兼ねた提供となるため、ベータ版提供中はプロダクト改善のためのアンケートやインタビューのご協力を依頼させていただく場合がございます。
※ ベータ版提供は最大5社程度を想定しています。定員の上限を超えた場合、抽選させて頂く場合がございます。
Common Creation合同会社(本社:福岡県福岡市、CEO:岩田 正浩、以下「Common Creation」)は、このたび アマゾン ウェブ サービス(以下:AWS)の「AWS 公共部門パートナー(PSP)」認定を取得しました。
併せて、当社が提供するSaaSサービス「LSC Manager」が、AWS ファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)を通過し、「AWS 認定ソフトウェア」の認定を取得しました。
Common Creationは、今後もAWSおよびLSC Managerを活用し、公共機関におけるLINE活用の最大化をさらに拡充してまいります。
「AWS 公共部門パートナー(PSP) プログラム」について 世界中の政府機関、宇宙、教育機関、非営利団体を支援してきた、クラウドベースのソリューションと経験を持つ AWS パートナーを認定するプログラムです。
「 AWS ファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)通過について」
AWS ファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)では、レビュー資格を持ったAWSのパートナーソリューションアーキテクト(PSA)が、AWSのベストプラクティスに沿って、パートナーのソリューションや製品におけるリスクを検証します。通過にはセキュリティ、信頼性、運用上の優秀性に関連するAWSベストプラクティスに従っている必要があり、一定の基準を満たしたものだけがFTRを通過し、AWS 認定ソフトウェアとなります。
Common Creation合同会社(本社:福岡県福岡市、CEO:岩田 正浩、以下「Common Creation」)は、長崎県壱岐市(市長:白川 博一)と壱岐市地域おこし協力隊と協力し、壱岐市LINE公式アカウントで「移住・定住をサポート機能」を提供開始したことをお知らせいたします。
■取り組みの背景
壱岐市は、補助金や暮らしの支援などの制度の他、地域おこし協力隊と協力し、壱岐市での暮らしの魅力を情報発信することで移住・定住を促進する活動を行ってきました。
この度、壱岐市エンゲージメントパートナーであるCommon Creationが壱岐市に対し、市民向けに運用していた壱岐市LINE公式アカウントへ「移住・定住サポート機能」を実装することを提案し、本取り組みが発足しました。
■「移住・定住サポート機能」について
壱岐市LINE公式アカウント上のメニューから、「移住・定住向け」を選択すると、移住・定住者向けのメニューに切り替わります。移住のために必要な準備や手続き、定住後の仕事に関する情報など、壱岐市への移住・定住者に便利な情報を受け取ることができます。
<主な機能>
・チャット形式で、移住・定住者が利用できる各種補助金を簡単検索
・LINE通話を使って気軽に移住・定住に関するオンライン相談
・壱岐市空き家バンクや、壱岐市の求人に関する情報をタイムリーにLINE通知
壱岐市民の皆さまにとっても、より便利に活用いただけるUI(User Interface)デザインへ刷新し、空き家情報や壱岐市での求人情報、壱岐市民が対象の各種補助金制度についての情報を受け取れる機能も追加しております。
今後もCommon Creationは、LINEを始めとするテクノロジーの導入・開発サービスを提供し、豊かな時間やコミュニケーションが生まれる、よりよい社会の実現を目指してまいります。
■壱岐市LINE公式アカウントの機能開発に用いたシステム
・「Sumiyoku」:地方公共団体や法人様のLINE公式アカウントをより運用しやすくするために開発された、LINE公式アカウント活用支援クラウドサービス
・「LSCM(LINE Smart City Manager)」:便利で安定的にLINE公式アカウントを運用できる管理ツール
Common Creation合同会社(本社:福岡県福岡市、代表社員:下地 淳、以下:Common Creation)は、長崎県壱岐市(市長:白川 博一氏 以下、壱岐市)と2023年1月30日に「壱岐市エンゲージメントパートナー協定」を締結しました。
これに基づき、島内のDX推進支援など、新たな社会価値の実現のための事業連携を推進していきます。
○ 連携協定の主な内容
(1)課題解決及び価値創造への取り組みに関すること
(2)持続可能性に資する取り組みに関すること
(3)人材育成に関すること
(4)DX推進に関すること
(5)移住促進に関すること
(6)ふるさと納税制度の活用に関すること
(7)その他、本協定の目的を達成するために必要な事項
○ 壱岐市エンゲージメントパートナー協定について
壱岐市エンゲージメントパートナー協定は、壱岐市とともに、地方や日本、そして世界の持続可能な未来を創造することを目的とした「壱岐市エンゲージメントパートナー制度」に賛同した企業等と壱岐市の間で締結する協定です。
Common Creationは、お互いの「未来のあるべき姿の実現」に向けて、一緒により良い状態を考え、一緒にその実現を目指していく中で、信頼関係が段階的に醸成され、持続的な関係性へと繋がっていく「互いに貢献し合う関係(give & give)」を目指します。
壱岐市公式ホームページ エンゲージメントパートナー制度・取組について
https://www.city.iki.nagasaki.jp/soshiki/kankouka/tokyooffice/11392.html
東京都品川区が運営する品川区の公式サイトで、コモン・クリエーション合同会社が提供するSumiyokuのカスタマイズ機能の一つである「Webトーク機能」を利用したチャットボットが9月21日に公開されました。
「日頃の備え」についてのチャットボットを、LINEのトーク画面からだけでなく品川区公式Webサイトからも利用することができるようになります。
SumiyokuのLINEチャットボットで設定しているチャットボットを、Webチャットとしてもすることができる機能です。チャットボットのシナリオはLINEチャットボットと共通にしつつ、アイコンやタイトルなどWebチャットウィンドウの見た目を自由にカスタマイズする事ができます。
これにより、LINE公式アカウントで提供しているチャットボットシナリオを、任意のWebサイト上に簡単に設定する事ができます。
日頃の備え @ 品川区
URL:https://webtalk.shinagawa.sumiyoku.jp/
はじめての防災のすすめ:
URL:https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/bosai/bosai2/20200303135614.html
品川区防災課
URL:https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kuseizyoho/kuseizyoho-soshikitoshigoto/hpg000033418.html
東京都品川区が運営する品川区公式LINEアカウントに防災機能が追加され、7月27日にリリースされました。 この防災機能にはコモン・クリエーション合同会社が提供するSumiyokuが採用されており、コモン・クリエーション合同会社が構築をサポートしました。ハザードマップの確認や、チャットボットを使っての災害発生時の行動シミュレーションなど、区民の皆様の暮らしを守るコンテンツが提供されています。
リッチメニューの「避難の流れ」から地震の場合と風水害の場合における避難の流れを確認することができます。
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避難の流れをタップして地震か風水害かを選択する |
地震の場合 | 風水害の場合 |
リッチメニューのハザードマップから各種別のハザードマップを表示、またはダウンロードができます。
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ハザードマップをタップし、表示したいハザードマップの種別を選択する | ハザードマップが表示される(またはダウンロード) |
リッチメニューの「日頃の備え」から防災対策のチャットボットを表示します。防災の情報や災害時のシミュレーションを行うことができます。
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日頃の備えをタップし、表示したい項目を選択する | 災害時の行動シミュレーションを行うことができる |
品川区防災課
URL:https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kuseizyoho/kuseizyoho-soshikitoshigoto/hpg000033418.html